色鉛筆をめぐる冒険

アニメの仕事している頃、
動画の塗り分け
(カゲ、ハイライト、細かい所の指定など)に
使う色鉛筆として
ベテランの原画家(東映動画を経て虫プロ出身)さんから
「これ、いいよ」と勧められたのが、PRISMACOLOR。

それまで硬めの国産メーカーものしか
使ったことがなくて、
柔らかい描き心地と、
色味の発色の良さに驚き、
最初は36色の箱を買って、
後から好きな色を買い足してきました。

今は落書きや思いつきのメモ代わり、
エスキースに色を使う時には、
この色鉛筆で描いてます。
普段は《暖色系》《寒色系》に
ザクッと分けて
マグカップに立てて収納。

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「色味を揃えて、まとめて描きたい」時用に、
一度大雑把なチャートを作ってみたら、
思いのほか少ない系統の色があるのに
気がつきました。

ン10年ぶりに
[青系][緑系][紫系][茶系]を
買い足しに行ったら、
またもやパッケージが変わっていて、
一瞬売り場で

「ブランド自体が
な く な っ て しまった?!」

…大いに焦りました。

以前、《PRISMA COLOR》だったのが→《EAGLE COLOR》になり、
→さらに今回は《KARISMA COLOR》
…と、変遷したわけです。

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今度はフランス🇫🇷の資本が入ったのか、
色が英語とフランス語で表記してあります。

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ブランドが変わる時の見直しで、

《色番と色名は同じ、
でも色味が微妙に変更》

または、

《色番は同じ、
色味と色名どちらも変わっている》

…と思しい色もいくつかあり、
これもチャートを作らないと
分からなかったです。

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同じ色でも、次に買い足す時には
またチャートを作り直して
色味を確認してみないといけないようです(^◇^;)

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# by yomoyamagachou | 2018-01-28 13:42 | My Favorite Thing | Comments(0)

2018年最初の展示の会期が
ものの見事に重なってしまいました。


まず、2012年以来になる
クロッキー会の展示です。

えんぴつ倶楽部
クロッキー展
2018.2/12(月)〜17(土)
AM12:00〜PM19:00(最終日17:00まで)
オープニングパーティー: 初日PM16:00〜18:00
会場 Gallery STAGE_1
(ギャラリーステージワン)
東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F
tel 03-3562-5181

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前回よりも広いギャラリーに変わって、
月1回✖️年8回の中から、
大きなサイズで3点出品します。
(これから、
自分でチョイス&額装しなければ…)





もうひとつがここの所、
毎年参加させていただいている
ギャラリーあづまでの《線と展》です。

第6回 線と展
2018.2/12(月)〜2/18(日)
AM11:00〜18:30(最終日16:00)
ギャラリーあづま
東京都中央区銀座5-9-14
銀座ニューセントラルビル1階
tel 03-3572-8378

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お求めやすい小額絵のパネルと、
新しいパステル画、水彩画を
出品予定です。

寒さ厳しい折ですが、
バレンタインデーで賑わう街を眺める脚で
お立ち寄り下さいませ。


《在廊予定》

【クロッキー展】2/12(16:00より18:00までパーティ)
         2/14 (13:00より17:00まで)
         2/17(13:00より16:00、16:00より搬出)

【線と展】2/12(11:00より15:00まで)
     2/16 (13:00より17:00まで)
     2/18(11:00より16:30まで、16:30より搬出)


《 画像追加 》

クロッキー展の会場 STAGE1ギャラリーの
入っているビルは、
昭和4年建築の由緒ある建物。
アールデコ様式の外装の一部を除き、
ほぼ当時のまま。
中の共用部分にも、タイルや装飾など
その時代を彷彿とさせるものが
観られます。


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会場内の展示

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(↓)真ん中の列の縦3枚が、私の作品です。

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銀座の京橋寄りのSTAGE1に対し、
新橋寄りにあるのが「線と展」会場
ギャラリーあづま。
両会場を往復する日もありました。

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展示の様子

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初めての同時参加で
戸惑いながら準備して、
連日の搬入搬出も大変でしたが、
今回、ご縁があってパステル画2点を
お買い上げいただきました。
それぞれの行く先で
可愛がっていただけることと思います。

ありがとうごさいました。


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# by yomoyamagachou | 2018-01-15 21:26 | 展示のお知らせ、ご案内 | Comments(0)

明けましておめでとうございます㊗️
今年もよろしくお願いします。

我が家のおせちと雑煮です。
雑煮の具は、鶏肉と野菜の千切り(大根、にんじん、長ネギ、里芋)。
東北系の出汁味ですが、具を炒めているので、ちょっと、コクもあります。

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海老🦐の柄が正月向けな汁椀は、実家にあったもの。
来歴は不明、うるし塗りでもなく高級なものではなさそう。

ただ、貰い物であるのだけは確か(母が買っていた覚えはない。使ってもいなかった)で、実家の家族と
「もしかすると、あの人(親世代の誰か)がくれたのかもしれない」
…などと、思いを巡らしつつ元旦を過ごしています。
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もうひとつ、年末に必ず作るのが
《岩石卵》。

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茹で卵30個分を黄身と白身に分け、
黄身は裏漉しして、白身は細かく刻みます。

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砂糖を入れ、全体をまぜます。

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濡れ布巾と巻き簾で巻き形を整えてから、
20〜30分ほど蒸し上げます。

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よく冷まして、ラップに包んで冷蔵保存します。

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出来あがり。

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母が地元公民館の料理教室で
習って来たレシピが元になっていますが、
元レシピは私たちに甘過ぎて、
毎年、砂糖の量を調節しながら、
作り続けてきました。

すっかり我が家の定番になり、
ずいぶん経っています。



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# by yomoyamagachou | 2018-01-02 00:16 | よもやま話 | Comments(0)

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10月のお出かけをまとめている途中で
展示ラッシュに突入、
現代童画展が終わるのもそこそこに
観たこの一本が、
今年最後にして最大の一撃に
なりそうです。

(↑)の画像は、12/1まで
新宿バルト9に展示されていた
実際の撮影に使われていた
パペット(人形)です。
主人公クボの高さは、
およそ20㎝強くらい。

(以下、Facebookより転載、一部追記)

公式HP(↓)

新宿バルト9で
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密(字幕版)」を観てきました。
キャパ138名の箱が満席の盛況でした。

先週土曜11/18に公開された
アニメーション映画ですが、
私は地元シネコンで
吹替版を2回観て、
今日で3回目の観賞です。
字幕版を観て、
改めて今作の吹替版の出来の良さに
感じ入りました。

海外作品に詳しい知人が
公開前から度々話題にしていて、
画像を見ると造形が
非常にしっかりしていて
興味をそそられていましたが、
実際に観ると想像以上に素晴らしく、
かつ楽しめる作品でありながら、
日本では途絶えてしまった
「かつての日本のアニメーション映画
(特に全盛期の東映動画作品
「わんぱく王子のオロチ退治」
「太陽の王子ホルスの大冒険」など)への
オマージュや、
人形アニメの巨匠・川本喜八郎の
「道成寺」や諸作品のエッセンス、
また、浮世絵や水墨画、
現代版画のまでカバーする幅広さに
圧倒されっぱなし。
この辺の作品を観ている
(知っている)方には、
《遺伝子のシナプスが繋がる》くらいに
感じられるかもしれません。
(→この辺は語り出すときりがないので、
 これぐらいに留めます)

「ストップモーションアニメ
(=例・立体物や人形などを
コマ撮りする手法で作られた
アニメーション)」は、
日本ではメジャーに知られた方法では
ありません。
(非常に手間と時間(=お金)の
かかる手法でありますが、
まったく作られていないわけでは
ありません。念のため。

このカテゴリーで一番親しまれている
国内作品と言えば、
NHK教育TVで放映された
「ロボットパルタ」
「ジャム・ザ・ハウスネイル」
「ニャッキ!」などがあります)

公開1週間で少しずつ評価が高まり、
上映館が増える動きもある一方、
明日(12/2)から
1日の上映回数が減る上映館もあります。
お近くの映画館で上映がある間に
多くの方にご鑑賞いただければと、
思います。

なお、福島県関係者として
福島と所縁の深い
版画家・斎藤清の作品から
インスパイアされた表現の数々も、
ぜひスクリーンで確認、
堪能していただけたら、
なお嬉しいです。
(来年1月からフォーラム福島で
上映予定あり)


(以上で転載終わり)


今週に入ってから、
口コミとネットでの評判が広がって、
都市部では客席が埋まりはじめているようで、
昨日(12/3)行った幕張新都心のイオンでは、
昼回に定員100人のスクリーンが
7〜8割の入りでした。

制作したライカスタジオスタッフからの
「《日本へのラブレター》」とも言える
この作品、
当記事タイトルの

「まばたきすら、してはならぬ!」

と、日本語サブタイトルの

「二本の弦の秘密」の意味を
ぜひお確かめになってください!


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# by yomoyamagachou | 2017-12-13 11:23 | My Favorite Thing | Comments(0)

我が家の長女文鳥は、
その昔、家族内では
「エグい美少女
呼ばれていました。

(↓)2枚の画像は一昨年の今頃撮影。
ちょっと今より幼い…

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端正な面立ちとは裏腹に、
抵抗出来ない相手(=握られた他文鳥)を見ると
すかさず攻撃を仕掛ける性格だったからです。


お迎えしてもう4年になり、
だいぶ性格も丸くなって落ち着き、
久しぶりに帰省した家族には、
愛想を振るう長女文鳥。

「私には珍しく
朝から営業』よ!」

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私の仕込みが甘く
人馴れはイマイチですが、
なつき具合では、
私と他の家族を明らかに
区別しています。

少し前から
肝臓が少し良くない疑いがあり、
サプリと投薬が続いていますが、
普段は元気。

日向ぼっこが似合うお年頃に
なってきました。

(肝臓が良くないせいなのか、
 季節外れの換羽で
 顔がチクチクしています)


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文鳥の4歳は、
人間換算で、およそ38~40歳
まだ、飼い主の年齢には追い付いていませんが、
文鳥飼いの間で良く言われる、
またクリニックで推奨される

「目指せ!10歳(=人間換算90歳)」

…まであと6年


(我が家の最年長文鳥は、初代の8年(=人間換算74歳)。
逸失したり、突然の落鳥が続いて
なかなか記録が塗り変わりません)






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# by yomoyamagachou | 2017-12-13 10:59 | よもやま話 | Comments(0)

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昨年まで数年間使っていた冬用の
手編みモチーフの木口(きぐち)バック(⬆️)、
色合いが「昭和ふうな」せいか
持ち歩いていると、
自分の親世代くらいのおばさまがたから

「自分で作ったの?」
「私も、同じようなのを
昔作ったわよ」

…などなど、
よく声をかけられました。

ですが。

あまりに毛羽立ち始めたので、
残り毛糸をかき集めて
新しい木口バック(⬇️)を作ってみました。

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地色の生成り色の糸が少なくなって、
買い足そうとしたら
もうこの毛糸が廃番商品になっていて、
ネットでは高値がついていたりしたため、
なるべく近い色味の毛糸を
買い足したのですが、

うーむ。


微妙に色がちがう。

白い。


新しい毛糸は、
モチーフ以外のとこに使うしかない。


裏地は、
某100均一チェーン店で購入
エプロンをほどいて(200円也)、
接着芯を貼り補強。

良い具合に、付いていた
ポケットを利用してみました(⬇️)

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前作は、

《 裏地の補強までしなかった
+
木口に通す部分の幅を誤った 》

…ために、
入れた中身の重さで
通したところが片寄るという
少し不細工な使い勝手に
なってしまいました。

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今回は

《 裏地の補強
+
通す部分をギャザー状にする 》

対策を打ちました。

作っている時に周囲から、

「色の鮮やかなコートか、
スカートに合わせたらどう?」

…の意見があって、
そちらにも気持ちが行くこの頃。

コートを新調してデビューさせるか、
とりあえずデビューさせてから
コートを見繕うか。


いまさら迷っています…



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# by yomoyamagachou | 2017-12-02 23:24 | My Favorite Thing | Comments(0)

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木の葉の色づきも
一段と深まるこの季節、
今年も
現代童画展のシーズンになりました。

上野の山の賑わいと紅葉🍁を
楽しみつつ、
都美術館の現代童画展にも
お立ち寄り下さい。

今年は、
同じ都美術館で開催中の
ゴッホ展の入場済み半券をお持ちの方には
「入場割引」が適用されます。

また、
学生さんは無料で観覧可能なので
受付で学生証提示を忘れずに。

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初出品したのが
2006年からなので、
今年はもう丸10年目突入です。

カラーインク、アクリル、
パネル、キャンバス、
画材とサイズを変えながら
続けてきましたが、
今回は
公募挑戦の初心に戻って
昨年までよりグッとサイズを落として、
B2パネル✖️2点を
一点に額装した作品
(パステル画)を出品しました。


パステル画は、最初
「水は使わず、
出しておけばすぐ使える」条件の
消去法』で選んだ
画材・描法でしたが、
やっと、
「パステルの特色を生かした、
自分なりの描き方」
消化出来そうな感触が
見えて来たので、
スタートラインに戻っての
挑戦です。

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(⬆︎)はラフ画です。

完成作品は、
上野の都美術館で
ご高覧いただければ幸いです。


《 画像追加、追記 》


無事に会期を終了しました。
ご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました。

うっかり、展示中の様子を
撮影し損ねたので、
飾り付け作業中の様子を。

私は第6室の作業を手伝いました。
小品が中心の部屋です。

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第7室の作業中(↑)。
展示は、第16室まであります。

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搬入中に剥落した部分を
修正作業中(↑)の会員さん。


ロビーから。

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私の作品は、
第6室に展示されました。

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《おまけ》

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# by yomoyamagachou | 2017-11-18 11:33 | 展示のお知らせ、ご案内 | Comments(0)

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今年も《WAVE》に参加します。

在廊日;
10/23(午後)24(全日)27(午後)
28(全日)29(午後)

他の会場で展示したものをまとめて、
昨年〜今年の展示を
総ざらえ出来るような感じで、
作品をチョイスしてみようかと
考えながら準備しています。

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B2パネルとインチ額4点、
先日のグループ展で好評だった
小品を数点配置したパネルを
展示予定しています。
小品は、会期中に
追加~入れ替えも
あるかもしれません。

(小品とインチ額4点は、
販売予定)


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グループ展としては、
今年最後の展示となります。

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銀座までお越しの折りには、
ぜひお立ち寄り下さいませ。


《 画像追加 》

展示の様子と、作品です。
小品の写真は撮り忘れてしまいました。

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(⬆︎)B2パネル、
二科展に出品した作品です。

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(⬆︎)インチ額の絵です。

「和紙を貼っているんですか?」

…複数の方に聞かれましたが、
細かい所のアクリルガッシュ以外、
すべてパステルで描いています。


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搬入搬出とも台風接近の雨にたたられ、
しかも両日とも
選挙(総選挙、地元市長選)も重なり
会期中に続けて
期日前投票をするという
滅多にない体験をしました。

雨が続く悪天候の中、
ご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました。



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# by yomoyamagachou | 2017-10-29 21:46 | 展示のお知らせ、ご案内 | Comments(2)

二科展 埼玉支部の仲間が集まって、
グループ展を開催します。
展示の他、小作品の販売も予定しています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「わかしズ」の「わかし」は、
出世魚「ぶり」の一番小さい頃の呼び名に
当たります。

ここをきっかけに、
作家としてのさらなる成長を願っての
ネーミングです。

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《 参加メンバー 》

高橋 貞二 / 田 幸樹枝 /
ひぐち りかこ /松本 和美 /
蔭山 沙耶香 / 渋谷 史朗 / 尾野 由理加

2017年10月3日(火)〜7日(土) 日曜.月曜休み
11:00〜18:00 (最終日 17:00まで)
ギャラリーカフェ ラルゴ
〒338-0013
さいたま市中央区鈴谷2-725-1
ソレイユ南与野1階
TEL&FAX : 048-749-1721

アクセス→ ●埼京線 南与野駅 西口 徒歩4分
●北浦和駅より埼玉大行きバス
「鈴谷札の辻」下車
徒歩 3分

駐車場 : 4台


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短い会期ですが、ぜひご来場、ご高覧下さい。
メンバー一同、お待ちしています。

(私は、B2パネル2点と小品額を数点出品予定)

【 在廊予定日 】

10/3(全日)、10/4(午後)、
10/6(午後)、10/7(全日)


《 追記 》

展示の模様です。

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会場のカフェ・ラルゴには、
こんな素敵なサンルームも
あります( ⬆︎ )。
5月には、きれいに咲いたバラが
見られるそうですよ。


私の展示です。( ⬇︎ )


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この作品は( ⬇︎ )
ガラスケースの中に
展示されました。

入り口入ってすぐにあったのですが、
あまり目立たず
見てもらえなかったようで、残念。


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作品をお迎えして
下さった皆さま、

ありがとうごさいました。


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# by yomoyamagachou | 2017-10-07 23:59 | 展示のお知らせ、ご案内 | Comments(0)

9月のお出かけ


映画→ きみの声をとどけたい
(西新井 TOHO CINEMAS)9/3
(越谷レイクタウンシネマ)9/6
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女子高校生7人のひと夏の物語…

…というとベタで陳腐な内容を
思い浮かべがちですが、
そんな偏見は吹き飛ぶ
《真向正面の青春グラフティ》でした。

一歩間違うと典型に陥るところを、
奇跡のような爽やかと素直さで
まとめ上げた佳作、良心作です。

何度も見たくなるような
「雑味」のない、曇りのなさ
心地良く印象に残りました。

これからの「夏の定番」
なってくれそうな一本です。

数は多くありませんが、これから
セカンドランが始まる上映館もありますので、
ファーストランを見逃した方は
ぜひチェック(↓)を!






ダンケル
(浦和 ユナイテッド浦和) 9/13

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IMAXで鑑賞。
空戦シーンの
「コクピットの中から見ている感覚」は、
初体験のトリップ感でした。

あのラストは
「その先の英国に起こること」
知っているかどうかによって、
人それぞれに感じる重さが変わりそう。
その辺りの歴史を知っていると、
興味も深まると思います。

私の場合、コニー・ウィリスの小説

「ブラックアウト」「オールクリア」

(早川書房、新書/文庫 両方あり)

良いガイドになってくれました。

《陸》《海》《空》
三層の話のレイヤーが段々と近づき、
重なっていく
映画としての醍醐味もあります。

ケネス・ブラナーがちょっとだけ
ヤマトの沖田艦長風味で
エンドロールで気づく
トム・ハーディは、
相変わらずのカメレオンっぷり。
飛行帽と酸素マスクで、全然わからなかった。

一昨年の「野火
昨年の「この世界の片隅に」から、
今年の「ハクソー・リッジ」に続く
戦争を様々な視点から描く
作品「流れ」に立ち会えたのも、
今年ならではの体験でした。



絵画→ アルチンボルド展
(上野 西洋美術館)9/20
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植物クラスタの連れと上野のアルチンボルド展へ。
各生物クラスタとリタリクラスタが加われば
鑑賞がさらに面白くなりそうです。

二条麦と六条麦の描き分けも確認出来たし、
間接的に影響受けた
ダヴィンチ派の素描も見られて満足。

「寄せ絵」は、浮世絵の国芳も連想させます。

細かな所を読み解く楽しさは、
洋の東西を問いません。


ベルギー奇想の系 
(渋谷 Bunkamura)9/21
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24日までなので、大慌てで駆け込みました。

子どもの頃、百科事典で
ボスの「快楽の園」の図版を
飽きずに眺める時の、
《明るい色彩の絵なのに
「何かいけないものを見ている気分」》
の正体が、
実は「背徳感」なるものであることに
気づいたのは、いい大人になってから。

しかし、数多い細かなモチーフを
ひとつひとつ見ていく楽しさを
教えられたのは、
「快楽の園」と、
ブリューゲルの「雪中の狩人」
「農民の婚宴」などの図版の
おかげと言ってもいいかもしれません。

ブリューゲルの《七つの大罪》
対のシリーズとして
《七つの徳目》の版画もあるのですが、
精緻に描かれているのにもかかわらず、
絵面が整い過ぎて
《七つの大罪》のような
エネルギーを感じられず、
間違いなく前者の放埓さや野放図さに
魅力を覚えてしまうのが、
まさに人間の「業」の深さ。

「形にならない想念(=幻想)
具体的な形を与え、共有する快感は、
確かに存在します。

宗教改革やルネサンスの時代を経ながら、
言語の変遷や政治の思惑が
入り乱れた地域(ベルギー)に
こうした芸術が花開く潮流(=系譜)を
見渡せる展示でした。

今まで知らなかった作家の作品も、
面白かったです。




演劇→ 髑髏城の七人《風》

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ゲキシネで

ワカドクロ(世之介/小栗旬、蘭兵衛/早乙女太一)

観ていますが、

舞台を生で観るのは初めてです。

今回、同じストーリーを、
《花》《鳥》《風》《月》4パターンの
アレンジとキャストで公演するのですが、

「360度回転する客席+180度に渡るスクリーン」

売りの劇場は
どんなものかと思っていたら、

回転する客席より視界をフルにカバーする
スクリーンの方が心地良く、
印象深かったです。

スクリーンが緞帳代わりになって
(真ん中から開閉)、
従来の幕の上げ下ろしとは違う
スピーディな場面転換になっていました。

もうひとつ、
映像(映画、TV)育ちの役者と、
舞台育ちの役者の差
はっきり見せられたのも
興味深かったです。

舞台経験豊富な役者は最初から声が出ているので、
観ていてストレスを感じません。

他キャストが前半で十分声が出てなくて、
後半やっと声が乗ってくるあたり、
やはり場数がいるんだなと思いました。
その辺はもう少し公演を重ねて
千秋楽間近になると、
もっと変わっているかもしれません。

そして、天魔王より、

世之介の方が

「誰がやっても良い」わけではない、

はるかに難しい役なのも

あらためて納得出来ました。




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# by yomoyamagachou | 2017-09-30 21:24 | My Favorite Thing | Comments(0)