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5月最終週の4日間、所用で
身内と実家に滞在しました。
実家は、JR在来線の無人駅から
徒歩なら20〜30分かかる
山の中にあります。
高速バスで通って来た道の路肩では
終わりかけていたウツギの花が、
実家周辺では真っ盛り直前でした。

わずかな標高差による、
季節が届く時間差が今年のウツギを
私に堪能させてくれたのです。

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2009年公開の
出会ってから、このアニメーション作品の
シンボルツリーであるウツギの花は、
私の花ごよみに欠かせない花になりました。
(↓)主人公・新子が持っているのが、
ウツギの枝。

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マイマイ新子を観てから、
今住んでいるすぐ近くの病院の植え込みに
かなり大きなウツギがあるのに気づいて、
以降毎年5月末〜6月にかけて
花の咲き具合を楽しんでいました。
(↓)Twitterのヘッダー画像に使っているのも、
この植え込みのウツギです。

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しかし、数年前からこのウツギに
藤づるが絡むようになりました。
年によって藤づるが取り除かれたり、
取り除かれなかったり、
以前のような見事なウツギの枝ぶりは
見られなくなり、
昨年秋頃には藤づるもろとも
ウツギも刈り取られてしまいました。

今年は盛りのウツギを見ずに終わると
諦めていた矢先の、出会いでした。
身内と一緒に、決して気の進まない用事に
手をつけ始めたご褒美にも思えました。

身内と帰路に着く前のランチを、
5月に開店したばかりの
イタリアンレストランで
食べることにしました。
JRいわき駅からすぐ、地元では
城山(しろやま→
昔、磐城平城があった場所)」と
呼ばれる地区に登って行く
坂の途中にある店です。


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店の前の道は、かつて
城の門櫓(もんやぐら)があった場所に続き、
少し先には、今も城の石垣の石積みが
残っています。
店の庭の向こう、フェンスを越えると
そこは城内の本丸の堀がある場所。

城山には、今の実家に移る前、
私が学校に通っている間に住んでいた
実家があって、
このレストランがある周辺は、
私が子どもの頃の《遊び場》でもあり、
通っていた小学校も、
坂の下の道をもう少し行った先にあります。

小学校何年生の時か定かではないのですが、
「好きなもの」をテーマにした作文を
書いたことがありました。
その時に、通学路の傍に咲いていた
「名前を知らない、白い花」のことを書いたのを、
ランチから帰る坂道を下りながら思い出し、
ボンヤリと覚えている花の繁り方にふと、

「あれは、ウツギだったのかもしれない」

晴れた日ではなく、曇り空の帰り道に
見たイメージが蘇りました。

けれど確かめる間でもなく、
その白い花が咲いていた場所には
住宅が立ち並んでいて、
もう往時の面影はありません。
一緒に帰ったはずの同級生も、
今どこで何をしているか。
まるでわかりません。

でも。

山にある実家の近所で
待っていてくれたウツギが、
思い出の中でも待っていてくれた。

そう思うことにして、
ウツギの花は、
ますます私にとって大事な
「シンボルフラワー」
「メモリーフラワー」
なってくれそうです。


そして、今まで出会った
「6月の白い花」も、もうひとつ。

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(↑)3年前の盛岡旅行、岩手県立博物館 庭園の
コゴメウツギ(→コゴメ=小米)。
同じ庭園に華やかな花もたくさんありましたが、
この花の大きさ3~4㎜ぐらいの繊細さが
忘れがたいのです。

そして、今年初めて見かけた白い花。

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ヤマボウシの花です。
よく街路樹に使われていますが、
高い枝に咲いていることが多く、
下まで縦長になるように
仕立ててある植え込みが珍しくて、
カメラを向けてみました。
スッキリとした形と色が、
とても好きな花です。

# by yomoyamagachou | 2019-06-13 11:24 | よもやま話 | Comments(0)

先日の埼玉二科展の折に作った
オリジナルプリントTシャツを
販売します。

合計 限定9枚
お取り扱いとなります。


ミントグリーン
(S→女性サイズ)
→限定5枚

1枚 ¥4.500(送料込み)

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カナリアイエロー
(M→男性サイズ)
→限定4枚

1枚 ¥5.000(送料込み)

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【お申込み方法】

申し込みは、当記事のコメント欄の
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ご希望内容と連絡先
(メールアドレス、送り先の住所)
コメント欄に入力して
送信下さい。

代金振込先の口座番号を
折り返しメールでお知らせします。

指定口座への入金が確認されたら、
品物と領収書を発送~お届けします。

追記】

《注》価格は通販時のものです。
イベント~手渡しの折には、
いくらかお値引きします。
手渡しご希望の方は、
お問い合わせの際に
その旨お伝え下さい。


反応によっては、
《別パターンで刷り増し》
《別柄で再チャレンジ》
やってみようかと、思案中。

よろしくお願いします!

# by yomoyamagachou | 2019-05-21 14:03 | グッズ、作品 通信販売 | Comments(1)

「紙芝居作画の資料用写真が撮りたい」

何年かそう思いつつ、
足の都合(=車を動かしてもらう段取り)がつかなくて、
やっと折り合いついたのが
10連休の前半。

しかも平成最後の日。

このタイミングでこの天気は
随分じゃない!
…と、
ぶつぶつ言いながら一路いわきへ。

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傘を差しながらの撮影でしたが、
花盛りを迎えたヤマフジの花が
目に優しい。

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山間部では、ヤマザクラが盛り。
来るのをもう2.3日
ずらせたら良かった。

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山間部を降りて、
海近くをロケハン中に
偶然出会った意外な眺め。

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普段よく行っている場所から
ほぼ山ひとつ越えた向こうに、
こんな麦畑が広がっているとは!
普通に他と同じに
田んぼがあるとばかり。
今回のいわき行き一番の
ご褒美だったかも 。

ここから少し先、
よつくら道の駅にも立ち寄って、
ちょっとだけ買い物。

しかし、駐車場の地図を見ているうち、

「この地図、間違ってる。
港なんてないじゃない」
「ええええ!そんなわけでないでしょ!
港のない四倉なんて」
「だって、見えない!あるわけない」
「じゃあ、防潮堤に上ってみる?」

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「あるじゃないの!」
「……………」

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何年か前に二階のレストランで
海鮮丼食べたのを、
その時には二階からは
ガッチリ港が見えていたのを、
コロっと忘れていた家族。

もともと一階からは港が見えなくて、
完成した防潮堤の高さ(5mくらい)が
港の気配を消してしまったらしい……

海沿いのポイントを当たってから、
ここ(⬇️)へ。

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30年以上前に別の施設だった折行った場所が昔の面影も残しつつ、 

大堀相馬焼 のギャラリー・工房に

リノベーション。

歳月の流れと震災の影響の巡り合わせに

感慨を覚えた。


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象嵌手法の雀の額絵、

下ろして間近で見せていただき眼福。

こちらは見せてもらうだけで

(ちょっと手の出ないお値段…)

誕生日プレゼントの前倒しで、

オーバル型の皿を2枚購入。


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いわきの山から海を巡って、

結構な距離を稼いだ日になった

平成最後の1日でした。




翌日、令和最初の日は、

スイッチが入ったので

夜はちらし寿司。

黄身酢和えは、えびと

昨日四倉道の駅で買ったハマボウフウ。


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(黄身酢、失敗したのは内緒だ)

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もうひとつ、道の駅で買った
メヒカリのオリーブオイル漬けを使った
ペペロンチーノパスタ(⬆️)

メヒカリは扱い方しくじると

すぐに身が崩れるのが

ちょっと困る😅






# by yomoyamagachou | 2019-05-13 13:12 | お出かけ | Comments(0)

福島県出身ながら中通りには縁がなく、
今回初めて飯坂線に乗りました。

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4月なのに雪の信夫山を見ることになるとは…
(行ったのは4/11)

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象🐘には会えたけど、
鯨🐋には会えなかった(展示替えあり)。

墨絵が展示の大部分で、
紙に描く時と絹に描く時の表現・技法の違いが
良く理解出来て
(「動植采絵」の描写の細かい理由がわかった)、
心安らぐ楽しい鑑賞でした。

今回の目玉である「蓮花図」の前で、
隣にいたオジさんが呟いた

「紙の巻き皺が、さざ波みたいに見えるなー」

の感想が新鮮でした。
そう思って見ると、
水面が風に撫でられているように
見えてきました。

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(⬆️)若冲コラボランチ。
黒ごまのソースとトマトソースに、
サワークリーム添え。
緑色は、空豆のマッシュ。
(グッズのおまけ付き)



時間と、連れの体力が限界で、
常設展はざっと流すだけで
帰りました。

関根正二(本県出身、夭折の画家)の作品が
なかったのが、残念。
まだ原画を見る機会がなく、
郷土資料の図版しか見たことがないのです。

斎藤清の版画も、もっと見たかった。
柳津にある美術館にも行け、という事でしょうか…

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那須塩原のトンネルを抜けると、
そこは雪国だった…

「2度目の花見が出来るかな?」
目論見は、なりませんでした…

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帰路の車窓から(⬇️)

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# by yomoyamagachou | 2019-04-13 13:09 | お出かけ | Comments(0)

「去年見た、
池の上に張り出す桜がきれいだったから」

と言う植物クラスタに誘われて、
陽射しは暖かいのに風の冷たい日に、
清澄白河の清澄庭園へ。
昨年と同じ日(4/4)に来たのに、
ここのところの花冷えで、
やはり開花は足踏み。
三分~八分咲きと言った加減で
多分、週末が見頃。

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隣の公園ではソメイヨシノが満開、
鬱金(うこん:緑がかった花の桜)や
大島桜が良い咲き加減でした。

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池の桜も大島桜のようなのですが、
水面の冷たさの影響もあるのかもしれません。
昨年同日にはもう咲いていた八重桜も、
今年は、まだつぼみ。

開花が早いとあちこちで言われている今年、
先週からの花冷えが、
いかに厳しかったか。

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キンクロハジロ、ヒドリガモ、カルガモが
水面を賑わせ、
アオサギも冠羽をなびかせていました。
 
【画像追加】

再訪した植物クラスタが撮影の
4/9の清澄庭園 池の大島桜。(⬇️)

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もう、散り始め。
やはり週末(4/7.8)が見頃だった…





我が家から一番身近な花見スポットは、
今週初め(4/1)がこんな具合(⬇️)でした。

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まだ花びらが散らない中、
花ごと落ちてるところも。

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こういう所で見上げると、
必ずスズメかヒヨドリがいて、
花をむしってる現場が見られます。
(メジロもたくさん見かけるけど、
花をむしる所は見たことない)

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行ったのは朝早くでしたが、
ゴミ拾いをする人が、何人かいました。

観光地ではありませんが、
近隣からそこそこ人が来るスポットに
なってます。
(ウチで花見する時も、たいがいここ)

【画像追加】

4/9の朝、撮影。
前夜の雨にも耐えて、まだ十分見頃。

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まだ、つぼみもある!
花冷えが何度も来るおかげで、
咲き始めが早かった今年の花期は、
思ったより長くなりました。

同日別所にて(⬇️)

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「これからは、私の出番よ!」

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# by yomoyamagachou | 2019-04-05 09:48 | よもやま話 | Comments(0)

新元号発表のざわめきも落ち着いて、
桜🌸🌸から新緑🌱🌿本番になりました。

10連休というゴールデンウィーク
なった今年、
埼玉二科展のお知らせです。

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第23回 埼玉二科展
絵画・彫刻・デザイン

会期: 2019年4月30日(火)〜 5月5日(日)
午前10:00〜 午後5:30 (最終日4:30閉場)
会場: 埼玉県立近代美術館

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昨年、初めてのデザイン部企画として
好評をいただいた
埼玉二科展の「S」のレタリング展示と
来場者投票に引き続き、
今年も会員有志による
企画展示コーナーがあります。

今年の課題は、

「Tシャツ
(またはバッグなどファブリックもの)

私は、Tシャツ2種類を出品します。

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柄は、会場でご確認を!
普段着に使える
ちょっと「ヘン?+カワイイ」柄です。
規則上、会場でグッズの販売は出来ませんが、
後日販売も考慮中。
スケッチと原画も一緒に展示します。


この他、
パネル作品(B1×1点、B2×3点以上)
出品予定。


会期中に即位の礼(5/1)がかぶると言う
滅多にない年になりました。

北浦和の新緑を楽しみながら、
ぜひお立ち寄り下さい!

【追記、画像追加】

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無事、会期を終えました。
会場の展示の模様です。

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今回の企画展示、課題
Tシャツ(またはファブリックもの)
来場者による投票も(⬇️)

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私は2枚出品(⬇️)

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ミントグリーンの方が人気があったようです。
後日、限定数を通信販売、
または直接販売を考えています。
詳細は当ブログであらためてお知らせします。

私の展示作品

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《 春のうた 》
(B1パネル、サインペン、透明水彩、アクリルガッシュ)

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《 家族の肖像 》
(B2パネル、アクリルガッシュ、パステル)

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《 明日 飛ぶために 》
(B2パネル、サインペン、透明水彩、パステル)

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《 さがしもの 」
(B2パネル、サインペン、透明水彩、パステル)

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今回、いただきました(⬇️)

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賞品のミニスケッチブックと、パールカラーの顔彩。
これも(⬇️)今年限りのプレミアムものですね!

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# by yomoyamagachou | 2019-04-04 00:14 | 展示のお知らせ、ご案内 | Comments(0)

昨年11月のわら草履作りに続き、
昭和のくらし博物館 くらしの学校 ワークショップ
木口バッグ作りに参加してきました。

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1月以来の来館、
春めいてきた沈丁花の香りに迎えられながら、
先に展示を拝見。
少しずつのバージョンアップを発見するのと、
スタッフの方々から興味深いお話を伺えるのが、
毎回の楽しみです。

(山口さんの子ども部屋展
アヒル柄の風呂桶にワクテカする、
連れの平成ひとケタ家族。
私もあんな可愛いのが欲しかったよ…
そして、台所も春仕様に。
北條家のワードローブにも
新しいものが増えてました)

この日も、
戦時中の日本の海外広報誌「フロント」や
アール・デコ、
柱時計のネジ巻き用の穴が2つある理由など、
話しているうちになぜか旧満州、大連の話題に。
しばらくぶりに思い出すことが多くて、
本当に楽しかったです。

中庭でそそくさと昼食取って、
いざワークショップへ。

先生が、布を截って印付けまでした
キットを準備しておいてくれました。

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黄八丈と、椿の柄のキットにも惹かれましたが、
自分では普段選ばない色・柄を
チョイスしてみました。

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各自で、制作開始。

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中表にして、上端と、(「コ」の字型になるよう)
上端から下に向かって脇7㎝までを縫います。

だだし、片方は返し口を開けるのを忘れずに
ここで縫った部分が、
表に返した際に、木口に通す部分になります。

私の選んだ絹地は硬めで、
ぐし縫い(=なみ縫い)でやれば、
もっと楽に早く縫い上がったはずですが、
半返し縫いで縫ったので、やや苦戦。

(後で私より詳しい人に生地を見てもらうと、
銘仙では?」
私も資料などで知っていたけど、
銘仙の実物は見たことないので
確信は持てない。帯地かもしれない。
先生に確認しておけば良かった)


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表、裏どちらも、
縫止りから下をそれぞれに合わせて、
袋状に縫います(⬆︎)

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表裏ともに、袋の角を縫って
底のマチを作ります(⬆︎)

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返し口から表に返し、返し口を縫い閉じて、
一度アイロンかけして形を整えてから、
木口に上端を通して、
端を内側にまつりつけます。(⬆︎)
仕上がりがギャザー状になるので、
半分くらいずつ通して、
待ち針で止めながら縫います。

用意していただいたおやつを食べるのも
そこそこに、終了時間間際にギリギリで完成。

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手に持つと、これぐらいの大きさ(↓)。
「ちょっとそこまで」にちょうど良いぐらいの
セカンドバッグサイズです。
この日かぶっていった
臙脂(えんじ)っぽいベレー帽とも合いますよ、と
参加者の方に言ってもらえました♪

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原作と映画のすずさんみたいに、
腕を通せるサイズの木口が見つけられれば、
(ほぼ)同じものが作れます!

裏の付いた縫い方は、
《裏と表を別々に作って合わせる》など
いろいろなやり方・パターンがあるのですが、
今回習った縫い方が一番合理的でラクなので
(表裏を一緒に縫い合わせ、
同時に裏表一緒に仕上げられる)
家でもおさらいしてみます。

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# by yomoyamagachou | 2019-03-14 10:14 | 手作り | Comments(0)

用事のため田舎に到着してから、
3.4時間空き時間が出来てしまった。

ふと思いついて、
駅から歩いて行ける距離にある
母校へ足を運んでみた。

在学時は女子校だったのが、
共学化してどれくらいになるだろう?
在学時にはなかった沿革を刻んだ碑が
新設され《2001年共学化》と教えてくれた。

校庭西側の銀杏並木はなくなり、
青い屋根のかまぼこドーム型だった体育館も、
少しクラッシックなデザインになって
位置が気持ちズレて建て替えられ、
自転車置き場が新設されたのを見て、
男子生徒の存在感を感じる。

所々に耐震化の補強が施されているが、
校舎本体はほぼそのままで、
プール南側に音楽関係の教室を集めた
別棟が2棟新設され、
弓道場も屋根付きの
全天候型の立派な建物に変わっていた。

一番驚いたのは、
部活合宿などで宿泊にも使っていた会館が、
こんな指定を受けていたこと(⬇️)

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私の在校時はくすんだ灰色の外壁で、

夜間にはネズミが出るため、


「調理室には食べ物を放置せず、

必ず冷蔵庫か戸棚にしまうように」


の注意書きがあった。


夏は、道路向こうの桜堀(今は埋立られている)の

ウシガエルの鳴き声がうるさかった。


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外壁を塗り替えたり、屋根瓦も吹き替えて

外観も手入れされ、現役感がありあり。


現在、駐車場になっている場所には、

私の在学時には、

見るからに戦前に建てられた旧講堂があって、

今の会館と似た色合いを保っていた。


体育の授業や行事でまだ使っていたし、

年度始めのクラスの集合写真を撮るのも、

東門入ってすぐの旧講堂前だった。


生徒の間ではもっぱら

「旧講堂」と言われていたが、

おそらく建設時に

その人物の寄付を受けたのだろうか、

旧講堂内に肖像画が掲示されていて、

その人物の名前がついた呼称(〇〇講堂)が

残っていた記憶もある。



以前、同年同学年(昭和34年生まれ)

いわき在住の方と話す機会があり、

その時のいくつかの言葉が、

印象深く記憶に残っている。



「『茶飲み話』そのままのような

 昔ばなしを伝える(伝えられる)人は、

 いなくなりました」


「地域に根差した経験

 (=生活のすべてを地域にあるもので

   賄える知恵、知識)があるのは、

 今の70代(ひぐち注→戦前生まれ)ぐらいまで。

 それ以降の世代は、

 他メディアの影響が大きくて、

 全く考え方が違ってきている」


「私たちの子ども時代の教育は、

 『(地域や日本国内から)外へはばたけ!』

 でした」


「私たち世代は、

 祖父母や親世代のやることを見てきた

 (同じことはやらない~やれないが、

 『こうすれば、出来る』ことは

 かろうじて知っている)最後の世代です」

 





在学時の私は、

「皇紀2600年」の銘板を見ていても、

その由来まで思い及ぶこともなかった。


父や祖父世代にとっての

『戊辰戦争の体験~記憶、伝承』は、

私たち世代にとっての

『太平洋戦争との隔たり・距離』

さして変わらないのに気づくと、

小学生の私を、

山門に戊辰戦争時の弾痕が残る

平 古鍛治町の良善寺に連れて行った

父の動機を、今に至って

うっすらと想像してみたりする。


(会津ほど語られる機会はなくとも、

いわきもまた

戊辰戦争の激戦地であった事実は、

平 長橋町 性源寺に残るいくつかの石碑が、

物語っている)


そうした父も、

いわき地元の言い伝えを

私たち子どもに語ることは、

ついぞなかった。


紙芝居に作れる材料はないかと

調べ始めて、ようやく遅まきながら

自分の出身地の言い伝えに

触れることになった。


参考にした各種書籍や資料のうちに、

戦前(昭和17年ごろ)の母校の先輩方が

顧問教員の指導下、民話伝説を収集して

まとめた一冊があり、

その後出された同趣向の本の

下敷き〜基礎資料になっているフシもある。


卒業以来、

いわきの外で過ごした時間の方が

はるかに長くなってしまった今になって、

縁遠いと思っていた(顔も知らない)先輩方と

地続きになる感触の不思議さ。


巡り巡って、たどり着いた

先輩方の足跡が、

足元に眠る《宝物(=伝承)》を掘り起こす

動機ときっかけを固めてくれた。


先日も資料用の写真を撮るために、

良く通るエリアのすぐ近くにありながら、

今まで行ったことのない場所に足を運んでみて、

思いがけないものに出会って来た。


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いわきの広さが遠ざけて来た場所も

少なくはないけれど、

それでも紙芝居を通して、

母方所縁の小高(現・南相馬)まで

カバー出来れば…と思ったりしている。




私の制作した紙芝居に関しては、

こちら(↓)をご参照下さい。


いわき市立いわき総合図書館に紙芝居を納入しました








# by yomoyamagachou | 2019-03-05 12:37 | よもやま話 | Comments(0)

《在廊日 追記》
バレンタイデーが近づくと、
《線と展》のシーズン。

今年も参加します。

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第7回 線と展
2019年2月11日(月)〜17日(日)
11:30〜18:30(最終日 16:00まで)
ギャラリーあづま
******
東京都中央区銀座5-9-14
銀座ニューセントラルビル1階
電話 03-3572-8378
******

私の在廊日 : 2/11(月)、
15(金)→全日、17(日)→午後から

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パネルの作品と、
小さい額絵を数点出品予定。
小品は販売します。

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(⬆︎)習作というか、こういう感じで
仕上げるべく制作中。
新作の一部です(⬇️)

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《 追記、画像追加 》

無事、搬出を終えました。

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私の作品 ⬇️

「星曜日(ほしようび)
(F8号、サインペン、透明水彩)

憧れの童画家 武井武雄の同名タイトルを拝借。
もうひとつ、有名な童話の一場面から着想して
仕上げた絵です。

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小額絵の展示⬇️
布貼りパネルを使った展示方法が、好評。
小さな壁面にちょうど良い、
まとまった展示が出来て満足です。
今回は、4点お買い上げいただきました。

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一番小さな作品は、名刺サイズ(原画)です。

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山口出身静岡在住の方から、
いただいた差し入れ🔼

雪のチラつく日もありましたが、
春を感じる穏やかな天候にも恵まれた会期中でした。

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ご来場いただいた皆様、
一緒に参加のメンバーの皆様、
ありがとうございました。


# by yomoyamagachou | 2019-01-30 19:49 | 展示のお知らせ、ご案内 | Comments(0)

女4人寄れば

普段集まらない面子が揃う正月、
三が日2日目は、
女子4人でお茶会を始めて
ダベるうちに、いつの間にか
《手作り大会》に突入。


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先月見て来た 太田市美術館 
での 「めでるボタン」の際、
もらって来たウッドビーズやトッグルで
アクセサリー作り。

群馬県太田市は、
スバルの自動車工場がある所として
知られていますが、
国産ボタンのシェアの大半を占める
ボタンメーカー アイリスの工場も
複数あるため、その関連での展示。
工芸品か美術品と見まごうボタンの数々を
堪能して来ました。
その時、お持ち帰りして来たウッドビーズと、
手持ちのものを組み合わせて、
気軽に普段使い出来るものを
作ってみました。


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最初は皮製コードを結んでいただけでしたが、
金具(丸カン、かにカン)を付けると、
だいぶそれっぽくなって来ます。
結び目を、レジンかボンドで固めると
なお安心💚

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「板カン
(平たいしずく型に
丸い穴が開いているもの)
使うと、もっとそれっぽくなるよ」
…と言われましたが、

丸カンの方が引っ掛けやすく、
取り外しが楽だとわかって、
このままに。

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トッグルを混ぜると、
大人っぽくシャープなイメージ。
ブルー系のストンとしたシルエットの
ニットワンピースに合わせたら、
なかなかいい感じになりました。

市販のブレスレットは大きくて、
着けても抜け落ちること度々で、
いつかからか
買わなくなってしまいましたが、
手作りなら、調節は自由自在。
私が作りかけたのを、
次女がアレンジ。

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三つ編みにすると、
これもそれっぽくなります。
このブレスレットに合わせて、
私はネックレスを作ってみました。
これは、夏のカジュアルなよそ行き用に
待機させてもいいかな?

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多めに買っておいたコード、
思いのほか早く消費してしまった…

# by yomoyamagachou | 2019-01-19 10:42 | 手作り | Comments(0)